家族の負担軽減や気分転換などの理由でお年寄りが一時的に入所できるシステムです

医療行為の目安・受け入れ基準

医療行為の受け入れ範囲
1.経管栄養(胃・腸ろう) 可(流動食は持参でお願いします)
2.人工肛門
3.在宅酸素 持ち込み可能な方
4.バルーンカテーテル
5.インスリン注射 可(医師の指示書が必要)
※自己管理可能な方の指示書は不要
6.MRSA・肝炎 ※MRSA(症状・程度・全身状態が良好の方)
B・C型肝炎(診断書が出ていて症状の安定が確認できる方)

ご利用中は主治医・医療機関との連携が取れませんと、ショートステイ利用はできません。事前にショートを利用する旨を、担当ケアマネージャーが各医療機関と相談してください。その他の項目に関して、状況に応じ、その都度検討をさせていただきます。(吸痰・人工透析・褥瘡等)
(注)医療的ケアの必要な方の受入人数には制限があります。

ショートステイ受け入れできない方
入院加療や高度医療措置が必要な方。常時治療や24時間看護が必要な方。
重度の精神疾患で治療が必要な方。
他の利用者に暴力、暴言等の危険な行為や他の利用者に迷惑のかける恐れのある方。
その他疥癬等、施設医師、看護師が利用不可と判断した時。
入所受入時の健康状態(発熱、風邪症状〔風邪薬を服用中も含む〕)が悪いと判断した時。

利用料金(1日あたり:税込)

料金表